やや太目だったネックシェイプは2009年から若干細めに形状変更がなされ、日本人の手にも馴染みやすくなりました。
ボディーとの重量バランスも良く、中低音域がやや強めのサウンドはクリーンではJazzyに甘く、ドライブさせるとパワフルに暴れてくれる太目のサウンドが特徴的です。
フロント・ピックアップではリッチな中域が、官能的なトーンを生み出します。
VOS(Vintage Original Spec)と呼ばれる若干くすんだようなフィニッシュが時代風のカラーと良く合い、レスポールだけが許されるビンテージライクな風格を漂わせています。
Gibson Histoic Collection 1957 Les Paul Reissue Gold Top VOS